私が子どもの頃、いつも家の中は両親の怒りや不満のエネルギーが充満していて、
血の繋がった親や兄弟なのに、誰も私を分かってくれない、まるで私の敵ではないかという感覚の中で育ちました。
学校などの集団生活でも、いつもそこに属さないような、馴染めないような、
家にいても学校にいても心から安心する場所がない、そんなふうにいつも感じていました。
大人になっていくと、今度はその感覚が「孤独」という言葉と結びつきます。
私が心をオープンにして仲良くなれるのは、本当に限られた人たちだけ。
でも、自分を偽って居たくない環境に居続けたり、
明るいふりをするのが得意だったので、一緒に居たくない人たちと居ることもできました。
すると氣が付いたら、とても我慢強くなっていたのです。
ずっと自分に我慢をさせて、本音で生きていなかった私は、どんどん苦しくなっていき、
ずいぶん長い間、自分が本当にやりたいことも分からず、挫折と失敗を繰り返すだけの人生でした。
でも、その挫折や失敗が、実は振り返るとギフトだったことが分かったとき、
ちゃんと自分が求めていることに導かれていたと氣が付いた時は、
本当に言語化できないほどの衝撃を受けました!
そして、「孤独感」が実は私の今世の使命に結びついていたと知った時には、
本当に救われた思いがしたのと同時に、そういうことだったのかと深く腑に落ちたのです。
私は人生のほとんどの時間を生きづらさと向かい合わせで生きてきましたが、
同じような悩みをを抱えている人たちを、”自分史上最高の自分を生きる世界”へ導くこと、
「光を届ける志事(しごと)」をすることが私の今世の使命です。
そこにいつも100%のエネルギーで臨めるように、自分を整え、満たし、宇宙で一番大切な自分といつまでも仲良くいたいと思っています。
そして、あなたにも同じように、大切な大切な自分の魂と仲良くいてほしいと心から願っています☆彡